yaoyoroz8000000’s diary

心理的自給自足

佐渡ヶ島行った事ない太郎

ども。

 

サボテンは存外、夜に綺麗に咲くことを知った。

 

ちょろんとツイートしたけども、

他人が居てはじめて自分の輪郭が形成されるんじゃないかと最近思ってて、その考えで行くと「ほとんどの悩み」って突き詰めれば全部他人と比較した相対的なものだなと。

 

じゃあ主体的な悩みってなんだと問われたら、それは「自分(おまえ)が存在してること」だ。

 

いや、その悩みすら、「他者が居てはじめて自分を認知する理論」とのパラドクスを起こすのよ。

 

永遠に他者と関わらず生きていける人間がもしいたら、彼・彼女は絶対的な幸福を手に入れる、手に入れただろう。

 

 

自分で書いててよく分からないからもう一杯ビール飲んでから寝るわ。猫撫でたいわ。

 

おやすみ。

闇雲茄子

生き辛さみたいなものを無性に感じる。

唐突なブログ再起動。これには理由があって、自分が「個人の日常ブログ好き好きマン」でその熱が高まってしまった結果、文章を残そうと重い腰をあげたわけだ。

 

さて、しかし何も書くことがない。

 

最近したいことといえば、淡水のエビを飼育したいなと思っている。

初心者向きのエビっているのかしら。

 

 

終わり。

HGSSプレイ日記#2

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面子が揃った。

毒タイプがとにかく魅力的すぎる。

 

エース格のゴースがハヤトへの有効打を持っていないことが判明したので野生のポケモンや、マダツボミの塔の生臭坊主たちを狩るなど鋭意修行中。

 

おあとがよろしいようで。

HGSSプレイ日記#1

 ポケモン飽きた人から、HG B2 Y US を3,000円で譲ってもらうなどしたので始めることにする。 ツイッターアンケートやリプライを参考に、まずは、ハートゴールドから。ちなみに2009年9月12日発売らしい。今から約9年前の作品ということに驚きを禁じ得ない。

 

プレイするにあたり、何か縛りを設けよう、、、そうだ毒タイプで縛ることにしよう。毒タイプ、、、昔からなぜか好きなんだよなあ。

 

前置きはさておき、操作性はかなりよい。ただレポートに3億年くらいかかるのでその点だけもどかしいなど。

BGMに関しては昔の記憶はとうに飛んでいるが、金銀感が何処と無く。

ハードは3DSLLでプレイ。

知人から譲り受けた中古品なのでソフトリセットの方法をggるところから。

 

御三家はワニノコを選んだ。

名前は「でばやし」=出囃子。某亀の「まえせつ」にあやかりまして。

 

 

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とりあえず、序盤で手に入る毒タイプもggってみた。

マダツボミ(草・毒)

イトマル(虫・毒)

ズバット(毒・飛行)

・ゴース(ゴースト・毒)

メノクラゲ(水・毒)

 

毒タイプ単体がいないので、自ずと何かしらの複合タイプになる。うまい具合にその副タイプがばらけていて面白い。

秘伝マシン的にも詰むことはなさそう、任天堂の配慮が行き届いていて畏れいる。

この5匹ベース+1匹での旅程の予定。

あと1匹誰にしよう。

 

おあとがよろしいようで。

雨男

唐突に、記録のために書きたくなった。

どうも八百万の神です。

 

自分の雨男っぷりがすごいので、思いつく限り列挙してみる。

・小学校入学式 雨

・小学校修学旅行 雨

・小学校卒業式 小雨

・中学校入学式 記録的豪雨

・中学校修学旅行 雨

・初バイト 雨

・初デート 小雨

・高校体育祭3年間 雨

・高校修学旅行 自由行動時 雨

・たまの帰省 大みぞれ

・今の会社 出社初日 雨

・歓迎会 豪雨

・なんの予定もない休みの今日 雨

 

アルバムの中の自分は常に傘を持っていたナー

 

 

終わり。

猫を飼ったことがない人の妄想。

こんばんは、やおよろずです。

猫って無条件で可愛い。そう思わないか。

最近非常に猫が隣にいてほしい。一人の時間ふと、そう思うのだ。猫カフェや知人の飼い猫や地域猫に触れるたびそう思う。youtubeの猫動画チャンネル登録数は40を超えますます猫愛が深まるばかりである。

 

また、脳内彼女ならぬ脳内猫が私の大脳皮質感覚野を自由に駆け巡り、頭蓋骨で爪研ぎしているのだ。もはや病的である。症状がひどい時には枕元に置いてあるクッションを撫で妄想に耽り、猫のゴロゴロ音をyoutubeで再生するという奇行に走ることさえある。もう手遅れ中の手遅れである。

 

発作が出ると猫の事しか考えられなくなり、知人宅や猫カフェに特攻(ぶっこみ)をかけ、ひたすら えびす顔で猫を愛で続ける。猫の事を考えている時が一番苦しく猫を撫でている時だけが唯一の安息、もはや中毒者。

 

そんな猫中毒者が、猫を飼ったらどういう蛮行に及ぶのか考察したいと思う。これはその蛮行によって起こり得る、将来のリスクに対して対策を立てるという大変有意義なものだと確信する。

 

1.猫に全財産を投資する

もう迷うところがないと思われる。

日々のお食事、知育玩具、トイレ、寝床、暖房器具、かかりつけ医という生活一般には最大限の投資をしてさしあげたいと思う。猫様の幸せそれ即ち、私めの幸せである。これでは私が餓死する恐れあり。

猫:私 が 8:2くらいの私が餓死しない、住居を失わないギリギリのラインで資産運用を行なっていきたい。

 

2.ご飯をあげすぎてしまう

最大限コミュニケーションを取りたいと思うあまり、きっとご飯をあげすぎてしまう恐れあり。実際動画で見たり、知人宅で見るご飯をねだる猫は可愛すぎるのである。悪魔的であり甘美的な要求である。

しかし、しかしである。

猫の健康が第一であり、一分一秒でも長く生きて一緒に過ごしてほしい所存。小生は心を鬼にして獣医師や有識者の指導を仰ぎ日々のご飯もグラム計算などで徹底的に管理する。

 

3.猫しか見えなくなり社会的に死ぬ

これは非常に由々しき問題である。猫が好きすぎるあまり仕事も手につかず旅行も行かず友達付き合いも希薄になっていくだろう。社会的な悦びを放棄した私はきっと職を辞めるだろう。辞めたら24時間猫と一緒にいられるのだから。

猫がいればそれでいいのかと問われればそうであり、またそうではない。この世で最も難解な二律背反である。猫を年金事務所に連れていき担当職員にニャーと鳴かせても免除はされないし、繁忙期に「残業頼むわ」と指示する上司に愛猫の動画を見せても世の中の99%の管理職はきっと認めてはくれまい。働くのだ。働きながら最大限の時間を猫と暮らすのだ。本当に難しい。旅行はあんまりしないけど数年に一度は自分の住む都道府県を離れて数泊することだって可能性としては十分にある。ペットホテルや知人に預けたところで心配は心配である。

 

 

 

一人暮らしで猫を飼うにあたって以上のようなリスクをマネージメントする必要があるが、書いているうちに、きっと一人暮らしで猫を愛で倒すのは無理ゲーに近いものがあるのではないかと思い至った。世間の一人暮らしの猫飼いさんは仕事をしながら、どう心のバランスを取っているのだろう。

 

 

ああ、、、、

 

 

 

 

 

 

石油王に生まれたかったなあ。

 

_人人人人人_
> おわり <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄

 

音患い。音嫌悪症-ミソフォニア-とは。

こんばんは。やおよろずです。

一昨日からどうも喉の調子が悪かったので仕事帰り、耳鼻咽喉科に行ってきた。

喉を慢性的にやられてまともに喋れなくなるプロレスラーの人は大変だななどと思いを馳せながら口を開けていると棒をつっこまれていじくり回された。

この時期インフル流行ってるからついでに検査やっとこう!という口車に乗せられました。子供の頃から通ってるけど、この耳鼻科はいささか乱雑である。軽度の症状であれば医者がマウントを取り続けるのだ。

ただよく話を聞いてくれるし、利用患者も少ないのでずっと通っている。待合室にあるボロボロのクレヨンしんちゃん少年アシベにも趣があって良い。そして利用数が少ないので「病院で病気貰う」とかいう本末転倒なことにならずに済むから助かっている。

 

結果としてインフルは陰性で一安心、ついつい食べ過ぎちゃうトローチや依存性が高いと噂の咳止めシロップもゲットすることができ、勇み足で、さあ帰路につこうかと会計を待っているうちに自分の中でここ数年燻る、とある疑問が再燃した。

 

私には特定の音を聞くとそれに呼応するようにマイナスの感情が必ず湧いてくるという ここ数年来の悩みがあった。これらを医師に相談してみると、ほどなく

それは音嫌悪症かもしれないね

という返答があった。?な人は私も医師と一緒に閲覧したWikipediaから引用した以下の概説を一読されたし。

 

ミソフォニア(英語:Misophonia, literally "hatred of sound"[1])あるいは音嫌悪症とは、まれに診断される医学的な障害である。原因は神経学的だと思われ、特定の音に対して否定的な感情(怒り、逃避反応、憎しみ、嫌悪)が起こされる。小さい音も大きい音もある[2]。ミソフォニアの名前はアメリカ人の神経学者Pawel JastreboffとMargaret Jastreboffに作り出され[3]、「selective sound sensitivity syndrome」(選択的音感受性症候群)とも呼ばれる[4]。

(中略)

ミソフォニアを患っている人は最もよくある場合、唇鳴らし、ズルズルの音立て、咳払い、爪切り、そしゃく、飲用、歯磨き、呼吸、鼻のクンクン鳴らし、会話、くしゃみ、あくび、徒歩、ガムをかむことまたはバブルを破裂すること、笑い、いびき、飲み込み、ゴクゴク、げっぷ、義歯のかちっという音、タイピング、咳、鼻歌、口笛, 歌い、ある子音の音や、反復的な音により、怒りの感情が生じる。[12][13]。<発汗、筋肉緊張や高心拍数などの「闘争・逃走反応」の症状が出る。

他に、足あるいはその他の体の一部の反復的な動き、そわそわすることや、横目で観た動きのような視覚刺激に影響を受ける人もいる。

 

引用終わり。

 

これ自分だ、、、となりました。

そのあと医師の個人ノートPCをお借りして、web上でも診断チェック(url失念しました)を行うと、ある程度の"それ"であるという回答結果が返ってきた。

 

唐突ではあるが、以下、私の神経を逆撫でしてやまない音軍の1軍スタメンを発表する。

 

1(遊) 赤ん坊の泣き声
2(中) 隣人の物音、ボソボソとした話し声
3(右) 試験中のペン先と机が当たる音

4(一) 他人の咀嚼音
5(三) ショッピングモールの迷子アナウンス
6(二)子供の咳
7(左)中年女性2人以上の必要以上の会話音
8(捕)プリウスの接近音
9(投)おじさんの大声を出しての欠伸

 

 

以上がざっと思いつく泣く子も黙る(本当に泣く子は黙ってほしい)スーパースター達である。

もちろんこの下にも、一軍半の曲者や代打の神様、層の厚い2軍的がいるのだが、割愛。

 

この病の治療は主に心療内科の射程にあるらしく、耳鼻咽喉科の医師なので詳しく説明できないが「この病は、症状が人によって大きく違い多様性に富んでいるいうのが、共感→結束→認知の流れをせきとめている」とのこと。

 

心療内科というのはハードルが高いので、心療内科に行かずして治していくにはどうしたら良いと思いますか?と質問を投げかけると

「幸福感を高めるセロトニンの体内保有量をあげる」と返事が

馬鹿な私は

「ではセロトニンを増やすのはどうしたら良いですか?」

と再び尋ねると

「薬や認知行動療法でも直接増やせるけど、肝要なのは幸せなことを享受すること、幸福感を感じる生活習慣を積極的に選択し取り入れることだね」と精神論が返ってきたので少し肩の荷が降りたような気がした。

 

私はその帰り道、複雑な気持ちだった。

(ああなんか変なことになっちゃったなあ自分)

(でもまあ気の持ちようで治るなら、まだマシかな)

 

今までだってそうである。多かれ少なかれ色んなシーンで好き嫌いをして生きてきたのだ。

ただ多分嫌いなものを嫌いと言ったり態度には出せないゴミみたいな世の中とカスな自分だから嫌いを受け入れ過ぎてしまったのである。

失った好きをこれから取り戻せば良い。

嫌いな音より好きな音を聞こえる努力をしよう。

そう考えていると不思議と後ろから迫るプリウスの音は私の心を以前ほどは乱さなk

否 乱す!!!やっぱり嫌いだ!!!

 

善処します。

 

私のことが特段お嫌いな方は、上記の音でコンピレーションアルバムを作って送ってみるといいと思います。聴きません。

終わり!

 

締めの言葉、決めたいね。